原因不明の背中の痛み、足のだるさが、ポイント照射で劇的に改善した

山口県 女性 大〇〇子様

 光線治療には、色々と体の不調のときに助けられました。この度は、ポイント(局部)照射で劇的に効果があったが治療体験を報告しました。

 一つ目は右耳の後ろから右肩、右手の先までだるくてしんどくて物を握ることができなくなった症状です。キャベツなどを切るときは、一生懸命気持ちを集中させないと包丁を落とすような状態でした。3年間もあちこちの病院を巡りましたが、原因も判らず治療法もなく、ノイローゼ寸前の状態でした。そんなとき、伯父の友人が光線治療で喘息が良くなったので光線治療を試したみてはと、光線をかけてくれました。3ヵ月ほどかかりましたが、右腕の症状は良くなりました、最後に肩甲骨部の痛みが残り、この痛みはなかなかとれませんでした。あると眼が悪いので眼のに対して光線照射をしてみようと思い、右眼の奥の方に光線照射をしたところ、この肩甲骨部の痛みが一発で敗れて、ビックリしました。

 二つ目は、足がとてもだるい症状です。夜に足裏、足首、膝への光線照射をして次の日ようやく動ける状態が続きました。病院でも原因が判らず、いろいろ治療をしましたが良くならない状態が2年ほど続きました。そんなとき、症状はなかなったのですが、子宮ガン検診で子宮筋腫が大きくなっていることを指摘されました。手術を勧められましたが、光線治療で良くしようと思って陰部に光線を30分間照射しました。そうしたところ、2年も続いていた足のだるさがすっかり治り驚きでした。

 なかなか治らない症状の原因部分が判るのに2~3年かかっていますが、適確に当たればその部位へのポイント光線照射1回で症状が劇的に良くなった治療体験でした。光線治療には色々救われて感謝です。

光線研究 第634号 令和6年4月1日発行 一般社団法人 光線研究所

kiichiro2
  • 船橋市馬込沢で鍼灸院・光線療法院をやってます。
    慢性疾患をよくするためには、
    自己のもつ治癒力を高めることが非常に重要です。
    このブログでは主に光線療法について、
    日光を浴びることの重要性について綴っていきます。

体調不良・疲労感・健康管理・長寿維持治療報告