治験例3 逆流性食道炎

 54歳 男性 会社員

◆症状の経過

 22歳、会社員として勤務し始めてから腰痛が時々出現。筋・筋膜性腰痛のため接骨院で施術を受けていた。49歳時、腰痛が悪化し、このストレスで胃の調子が悪くなり、胃痛、胸やけ、ゲップの症状が現れ、寝つきも悪くなった。食道、胃内視鏡検査で逆流性食道炎と診断され、服薬を開始(ピロリ菌は陰性)。友人の紹介で当付属診療所(光線研究所付属診療所)を受診した。

◆光線治療

 治療用カーボン3001-4008番を使用し、両足裏部⑦10分間、両足首部①・両膝部②・腹部⑤・腰部⑥・腰上部・背正中部㉘・後頭部③各5分間照射。

◆治療の経過

 自宅で週2~3回光線治療を行う。治療1カ月後、足腰が温まり、疼痛が軽減した。治療3カ月後、腰痛はさらに軽減、胸やけ、ゲップが少なくなった。治療6ヵ月後、仕事が忙しく、食事が不規則となり胸やけ、ゲップ、呑酸の症状が悪化した。光線治療は⑦⑥㉘だけ毎日行った。治療1年後、腰痛は殆ど出ず、胃の調子も良かった。その後過労時や睡眠不足時は胃の調子が悪くなったが、治療5年後の現在(54歳)、睡眠は十分とるように注意し、光線治療で、腰、胃の調子は良好。

『光線研究 第631号』令和4年4月1日 一般社団法人 光線研究所発行

kiichiro2
  • 大和市中央林間で鍼灸院・光線療法院をやってます。
    慢性疾患をよくするためには、
    自己のもつ治癒力を高めることが非常に重要です。
    このブログでは主に光線療法について、
    日光を浴びることの重要性について綴っていきます。

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