乳ガンが疑われた胸のしこりが縮小した 

 福岡県/47歳・女性・主婦

 乳ガン検診で、右乳房に大小2つのしこりが見つかりました。大きいしこりは1cm強でしたが、おとなしい形で、針生検(注射針を刺して吸引した細胞を顕微鏡で観察する検査)も良性で問題なしでした。ところが小さいほうのしこりは数mmでしたが、ギザギザした形で悪性が疑われるとのことでした。病理検査では、最初は良性か悪性か区別がわかりにくく、さらにその検体を染め直して、免疫レベルの再検査が行われました。その結果、「いまのところ、良性と思われるが、増殖性があるので、悪性に移行する疑いもあります。いまのうちに摘出もできますが、半年経過を見てもいいかもしれません」と説明され、しばらく様子を見ることにしました。

 というのも、数年前、右乳房に悪性腫瘍に似た乳腺の石灰化が見つかったことがあったからです。そのときも、針生検では「良性、悪性、どちらとも言えない」と言われ、すぐに3×1cmのしこりを摘出し、病理検査に出したところ、良性の乳腺症と診断されました。

 今回、右乳房のしこりが見つかって、すべての検査結果が出るまで、2カ月かかりました。その間に、とりあえず貴光線研究所発行の機関紙『光線研究』560号に載っていた、乳ガン術後の治療法の記事を参考に、治療用カーボン1000-4008番を使用して、自宅での光線治療を行いました。しかし、より効果的な光線照射の方法が知りたかったので、貴付属診療所(光線研究所付属診療所)に問い合わせて、乳ガンに対する治療法を教えていただきました。

 この光線治療を続けて1年経った現在、大きいしこりはかなり小さくなり、小さいしこりのほうも少し小さくなりました。とくに小さいほうは、増殖性が指摘されていたので、悪性化を心配していましたが、担当医からは、「今のところ、大丈夫」と言われて、ほっとしました。

◆光線治療

治療用カーボン:1000-4008番。

照射部位・時間:両足裏部⑦・右乳房部を各10分間照射、両膝部②・腹部⑤・腰部⑥を各5分間照射。⑦②⑤⑥は集光器使用使用せず、右乳房部は1号集光器使用。

(財)光線研究所「可視総合光線療法・実践治療 報告集」黒田一明監修

kiichiro2
  • 船橋市馬込沢で鍼灸院・光線療法院をやってます。
    慢性疾患をよくするためには、
    自己のもつ治癒力を高めることが非常に重要です。
    このブログでは主に光線療法について、
    日光を浴びることの重要性について綴っていきます。

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