胆のうポリープと脾臓の腫れが消えた

 愛知/58歳・男性・会社員(168cm、60kg)

 44歳のとき、親戚から光線治療を紹介されて、めまいの治療で光線照射を始めました。 

 当時は、いろいろ検査を受けても、どこにも異常は見つからず、自律神経失調症からくるめまいと診断されました。精神安定剤を処方されましたが、全然効果がありませんでした。

 ところが、2週間の光線治療をしただけで、めまいが完治して、その効果にびっくりしました。 

 その後、48歳のとき、人間ドックでの胆のうポリープを指摘されました。5mm程度のポリープなおので、定期的に調べていれば心配ないと言われましたが、それでも心配なので光線治療をしました。 

 1年後の人間ドックでは、胆のうポリープは大きくなっていないと診断され、体調もよかったので光線治療もさぼりがちになっていました。

 54歳時の人間ドックで、「胆のうポリープが6mmに大きくなっています。脾臓の腫れもあります」と指摘されました。

 そこで、貴付属診療所(光線研究所付属診療所)を受診し、光線治療を再開しました。たまたま飛蚊症の症状も出ていたので、そちらの治療も追加した行いました。

 光線治療を続けたところ、翌年の検査では脾臓の腫れはなくなっており、胆のうポリープは4mmに食傷しました。飛蚊症のほうは気にならなくなったので、眼の照射は中止ましたが、ほかの治療はできるだけ毎日続けて照射していました。

 すると、驚いたことに、今年の人間ドックでは、胆のうポリープがなくなっていたのです。

 光線治療の効果を再確認するとともに、継続は力なりという言葉を実感いたしました。

◆光線治療

治療用カーボン:3001-4008番。

照射部位・時間:両足裏部⑦・肝臓部㉗・背正中部㉘を10分間照射、両足首部①・両膝部②・腹部⑤・腰部⑥・後頭部③を各5分間照射。⑦①②⑤⑥は集光器使用せず、㉘③⑯は1号集光器使用、㉗は2号集光器使用。

(財)光線研究所「可視総合光線療法・実践治療 報告集」黒田一明監修

kiichiro2
  • 船橋市馬込沢で鍼灸院・光線療法院をやってます。
    慢性疾患をよくするためには、
    自己のもつ治癒力を高めることが非常に重要です。
    このブログでは主に光線療法について、
    日光を浴びることの重要性について綴っていきます。

治療報告肝炎・肝硬変・肝臓ガン・膵炎・膵臓ガン・胆石・胆のう炎・胆のうガン・胆のうポリープ肝臓・膵臓・胆のう・胆道の病気