母のクモ膜下出血が、光線療法で奇跡的に回復した
東京都/76歳・女性・主婦
私が光線療法を知ったのは、35年も前のことです。
もともと血圧が高かった母が、クモ膜下出血で倒れて入院しました。意識不明で肛門も開いてきて、医者からも「もうだめだろう」と言われ、家族で途方くれていたときに、姉が汽車の中でたまたま乗り合わせた方から、光線療法の話を聞きました。
これに賭けてみよう、3万円ほどでしたでしょうか、当時としては決して安くはなかった光線治療器を早速求め、病院には内緒で持ち込んで治療を始めました。
光線を照射すると、母の肛門がグッと締まってきたのを覚えています。光線照射を続けるうちに、母は奇跡的にぐんぐんよくなり、3ヵ月後には元気に退院することができました。
これには、病院の先生方も大変驚かれました。母はそれ以来、光線療法の威力にすっかり惚れ込み、94歳で亡くなるまで毎日光線療法を続けて、大変元気にすごすことができました。
私も45歳時にあった乳児の頭大の子宮筋腫が、光線療法のお陰で47歳で7人目の子どもを出産するころには、すっかり消えていました。
また、7人の子どもたちの病気やけがはほとんど光線療法で改善することができました。その7人の子どもが成人し、独立するときは、全員に光線治療器を持たせました。アメリカに行った娘にも、光線治療器を送りました。
現在、私は76歳になりましたが、光線療法のお陰で眼や耳も衰えることなく、まだまだ車の運転も問題なくできています。
(財)光線研究所「可視総合光線療法・治療報告と症例集」黒田一明著