手術と言われたバネ指が光線治療で改善した

 東京都/50歳・女性・主婦

私はお菓子作りが趣味なので、手はよく使うほうです。昨年暮れに自転車で転倒して左手を打撲、今年3月には左手の親指を突き指しました。

 そのまま放っておいたら、左の親指がくの字に曲がってしまい、自力では伸ばせなくなりました。近くの病院に受診したところ、「バネ指」も診断を受けて、医師から「温熱治療とレーザー治療2週間で改善がなければ手術したほうがよい」と勧められました。

 私は、長年光線治療を愛用しており、身体の不調があると何でも光線療法で治してきたので、今回も指導書を参考に治療を始めることにしました。

 治療用カーボン3001-4008番で、患部中心に朝夕照射をしまいした。3日ほどの治療で左親指の痛みは軽くなりましたが、指が伸ばせない状態は変わりません。

 さすがに不安になって、今度は大学病院で診てもらいました。ここでも筋肉をやわらかくする薬を塗り、指を動かすリハビリをして、それでも2週間後に改善がなければ、やはり「手術」と言われました。

 どうしても手術はしたくないので、貴付属診療所(光線研究所付属診療所)に相談したところ、「バネ指が手術しないで治った例はあるので、3~4ヵ月しっかり光線療法を続けてみましょう」との話をうかがい、喜んで指示された次の光線照射を始めました。

 治療用カーボンは3001-4008番を用いて、両足裏部⑦・両足首部①・両膝部②・後頭部③各5分間、左手親指部は表・裏・横の3方向から2号集光器を使用して各10~20分間照射。

 照射を始めて1ヵ月ほどは、光線照射を行っても、無意識に手を使ったりすると、左親指の腫れと痛みを繰り返しました。しかし、照射1ヵ月半ぐらいのときに、何かの拍子ににポキッと音がして、曲がっていた親指が伸びるようになりました。

 2ヵ月くらい経ったころには、多少痛いのをがまんすれば、左親指の曲げ伸ばしができるようになり、さらに1ヵ月間照射を続けると、左親指を外側に反らせることもできるようになりました。

 その後は、草とりや茹栗の皮をむくときなどに、親指の付け根が痛むことがありましたが、4ヵ月目には完全に痛みもとれ、動きも自由自在になりました。

 毎日の炊事、着替えもままならなかったバネ指が、手術することなくよくなりました。感謝の気持ちでいっぱいで、光線療法の絶大なる威力を再認識しました。

 また、大好きなお菓子作りが始められます。本当にありがとうございました。

(財)光線研究所「可視総合光線療法・治療報告と症例集」黒田一明著

中央林間うえだ鍼灸院

kiichiro2
  • 大和市中央林間で鍼灸院・光線療法院をやってます。
    慢性疾患をよくするためには、
    自己のもつ治癒力を高めることが非常に重要です。
    このブログでは主に光線療法について、
    日光を浴びることの重要性について綴っていきます。

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