剣道で痛めた右肩・右頸部痛が改善する

 東京都/64歳・女性・剣道指導者

 若いころから剣道をしており、たくさんの生徒の指導をしています。3週間ほど前ですが、初心者の指導をしているとき、不意に突きを受け、右肩と右頸と右の肩甲骨を痛めてしまいました。右頸部は腫れて熱を持ち、こりと痛みも強く出てきて、右肩甲骨と右肩のほうも痛みと重だるさがあり、困ってしまいました。

 半月後に剣道の大会があり、これが治らないと出場が危ぶまれました。以前、剣道をやっている友人から、頸部を痛めて回復に5年もかかったと聞いたときは、愕然としたものです。そんなとき剣道関係の友人から光線治療を試すことを勧められ、よいということは何でもやろうと思い、早速、貴付属診療所(光線研究所付属診療)を受診しました。

 光線治療後、首回りが温まり、とてもよい感じだったので、大会まで毎日通院することにしました。治療の翌日、陽性反応(一時的に強く反応が出ること)が出て、右肩甲骨の痛みや右頸部のこりと痛みが強くなり、待合室で待っているのもつらくなりましたが、光線治療をすると痛みがなくなりました。

 通院3日目の夜に首(右頸部)がつりましたが、翌朝には、右頸部にあった腫れが引き、右肩甲骨と首の痛みがずい分楽になっていました。夕方、少し剣道の稽古をしてみましたが、肩甲骨や肩の痛みが悪化することはありませんでした。通院5日目、右頸部や右肩から肩甲骨にかけての痛みが重い感じに変化しました。

 通院6日目から、本格的に剣道の稽古を行うと、右肩甲骨と右頸部に重だるさが出ました。

 通院8日目、朝晩2回の稽古をしましたが、右肩甲骨と右頸部の重だるさはなく、翌日になっても痛むことはありませんでした。

 通院10日目で、ほぼ完治しました。自身を持って大会に望めそうです。

◆光線治療

治療用カーボン:3001-4008番。

照射部位・時間:両足裏部⑦・右肩甲骨部・右肩部⑩・頚椎下部㉜各10分間照射、両足裏部⑦・腰部⑥・左右咽喉部④を各5分間照射。⑦②⑥は集光器使用せず、右肩甲骨部・⑩㉜は1号集光器使用。④は2号集光器使用。

(財)光線研究所「可視総合光線療法・実践治療 報告集」黒田一明監修

 

 

kiichiro2
  • 大和市中央林間で鍼灸院・光線療法院をやってます。
    慢性疾患をよくするためには、
    自己のもつ治癒力を高めることが非常に重要です。
    このブログでは主に光線療法について、
    日光を浴びることの重要性について綴っていきます。

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