うつ病 2

【治験例 1】

■うつ病

◆50歳/男性/自営業

◆症状の経過:10年前より自律神経失調症の症状で苦しんでいた。精神神経科で治療を受けていたが、不眠の状態が進むとともに精神状態にも異常をきたし、3年前にうつ病と診断された。半年間入院したこともあり、最近は睡眠薬を飲んでも熟睡できなくなり、食欲不振や脱力感で仕事も満足に行えなくなってきた。

◆光線治療:3002-5000番の治療用カーボンを使用し、両足裏部、両足首部、両膝部各10分間、腹部、腰部各5分間(以上集光器使用せず)、後頭部5分間(1号集光器使用)、前額部5分間(2号集光器使用)照射。

◆治療経過:光線治療1回だけでリラックスできた。治療開始2週間目には、夜間覚醒が2~3回ですむようになり、食欲も回復した。治療1ヵ月後には体重が増え、2ヵ月後には、睡眠薬を飲みながらであるが、熟睡できた。3ヵ月後には仕事も再開でき、治療6ヵ月後より、薬をやめても体調のよい状態が続いている。

【治験例 2】

■うつ病

◆61歳/女性/主婦

◆症状の経過:1年前に十二指腸潰瘍の手術をしてから体調の回復が思わしくなかった。息子の結婚についてのストレスもあり、不眠や食欲不振の状態が続いていた。うつ病と診断され、安定剤と睡眠薬を処方されたが症状の好転はなかった。不安感やイライラ感も強くなり、家事も満足に行えなくなった。

◆光線治療:3002-5000番の治療用カーボンを使用し、両足裏部、両足首部、両膝部各10分間、腰部各5分間(以上集光器使用せず)、背正中部10分間、後頭部5分間(以上1号集光器使用)、前額部5分間(2号集光器使用)照射。

◆治療経過:光線治療はたいへん気持ちよく、気分が非常に落ち着いた。治療1ヵ月後、イライラ感がなくなり熟睡できるようになった。3ヵ月後には体力がついてきた実感を持てるようになった。薬の服用を中止したが、不安感や不眠の症状はなく元気である。体調維持のため光線治療は毎日継続している。

(財)光線研究所「可視総合光線療法・理論と治験」黒田一明著

うつ病治癒のポイント

うつに対して自分でできること

うつ病は肝から始まる

成功体験を積む、治癒力が引き出される

生真面目はこころの病になりやすい

こころの病と東洋医学

こころと体の冷えをよくしてことにあたる

不安で仕方がない

治療は目的地に着くための手段

馬込沢うえだ鍼灸院

kiichiro2
  • 船橋市馬込沢で鍼灸院・光線療法院をやってます。
    慢性疾患をよくするためには、
    自己のもつ治癒力を高めることが非常に重要です。
    このブログでは主に光線療法について、
    日光を浴びることの重要性について綴っていきます。

精神科系