非結核性肺抗菌症と気管支拡張症が安定

 広島県/61歳・女性・主婦(報告者・妹)

 私の姉は、何年か前から咳や痰が出やすくなり、昨年からそれが頻繁になりました。もともとやせていたのですが、156cmの身長で、35kgまで体重が減ってしまいました。

 心配になって病院を受診したところ、非結核性肺抗菌症と気管支拡張症(気管支の内腔が広がって元に戻らない病気)と診断を受けました。

 どちらもなかなか治療もむずかしい病気で、治せない病気と言われたそうです。風邪がなどの感染症にかからないように注意して、症状を抑えて生活するしかないとのことでした。

 そのため、抗生物質を3種類、1日10錠を飲むようになりましたが、肝臓の検査値の副作用で上昇して、心配になってきました。

 そこで、私が以前から行っていた光線治療を、せめて姉の病気が進行しないように役立てたいと思い、貴付属診療所(光線研究所付属診療所)に相談しました。

 貴所からは「体重が減って、体力を落とされているので、最初は短めの照射時間で初めると、姉はとても気持ちがよいようで、ほとんど毎日治療を続けました。光線治療に慣れてきたので、徐々に照射時間を延ばしながら治療を続けています。

 現在、光線治療を始めて4年が経ちますが、お陰さまで咳や痰は少なくなり、体重も増えて、体力もついてきました。病院の検査でも、非結核性肺抗菌症も気管支拡張も進行しておらず、落ち着いているようすです。抗生物質は相変わらず、1日10錠続けていますが、高かった肝機能の数値も基準値内に戻っています。

 以前から、姉の左耳は難聴でほとんど聞こえません。目も白内障と診断されました。次々と病気が出てきて、これ以上飲み薬を増やさないように、何とか光線治療で進行を抑えたいと思っています。 

◆光線治療

治療用カーボン:3000-5000番。 

照射部位・時間:両足裏部⑦・肩甲骨間部⑫を各10分間照射、両足首部①・両膝部②・後頭部③・左右咽喉部④・肝臓部㉗を各5分間照射。⑦①②は集光器使用せず、⑫③は1号集光器使用、④㉗は2号集光器使用。

(財)光線研究所「可視総合光線療法・実践治療 報告集」黒田一明監修

kiichiro2
  • 船橋市馬込沢で鍼灸院・光線療法院をやってます。
    慢性疾患をよくするためには、
    自己のもつ治癒力を高めることが非常に重要です。
    このブログでは主に光線療法について、
    日光を浴びることの重要性について綴っていきます。

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