アトピー性皮膚炎が治り、結婚もできた

 群馬県/30歳・女性・主婦

 小学生のころ、腕の関節にかゆみと皮膚の赤みが出始めました。しだいに手や大腿、ふくらはぎへと症状が広がっていきました。

 皮膚科ではアトピー性皮膚炎と診断されて、塗り薬と飲み薬をもらっていました。また、皮膚を保護するために、保湿剤を塗るように指示されました。皮膚科の治療を始めてからも、かゆいとつい掻いてしまうので、よくなったり悪くなったり、一進一退の状態で過ごしていました。

 中学校3年生になると、周りの友だちがみんな化粧をしておしゃれを楽しむようになっていました。しかし、私はアトピーの症状が顔や首にも出て化粧もできず、友だちとの会話にも入れず、性格が少しずつ暗くなってしまいました。皮膚科での治療は続けていましたが、一向に治る気配はありません。私の将来を心配して、母がさまざま治療法を探してくれましたが、その中で母の知人がアトピー性皮膚炎には光線治療が効果的だと、貴付属診療所(光線研究所付属診療所)を紹介してくれました。

 まただめかもしれないという思いと、もしかすると治るかもしれないという思いが交錯する中で、貴所(光線研究所付属診療所)で初めて受けた光線治療でしたが、かゆみが少しやわらぎ、からだも温まってとても気持ちよく、1回の治療で効果を実感しました。

 自宅から貴所までは、電車で1時間くらい通院すると、腕や足のかゆみや赤みが少しずつ引いてきました。 

 ところが、半年くらいたったころに、一度よくなったところがまた悪化して、そのショックで通院の間隔を空けたこともありました。

 しかし、1年後には全体的にかゆさと赤みが改善され、気持ちにも余裕ができました。その後、ときどき悪化するこもありましたが、赤みも薄くなり、かゆみもがまんできる程度になりました。今は自宅で治療を行い症状も安定しています。

 光線治療のお陰で性格も明るくなり、無事結婚もできて、女の子を産むことができました。

◆光線治療

治療用カーボン:3001-3002番。

照射部位・時間:両足裏部⑦・両足首部①・両膝部②・腓腹筋部㉙・後大腿部㉚・大腿前面部・腹部⑤・腰部⑥・臀部・背中全体・胸部全体・左右腕手の甲側・左右肘内側・左右咽喉部④・顔面部⑯・後頭部③を各10分間照射。⑦①②㉙㉚・大腿前面部・⑤⑥・臀部・背中全体・胸部全体は集光器使用せず、③④⑯・左右腕両手の甲側・左右肘内側・④⑯③は1号集光器使用。

(財)光線研究所「可視総合光線療法・実践治療 報告集」黒田一明監修

kiichiro2
  • 船橋市馬込沢で鍼灸院・光線療法院をやってます。
    慢性疾患をよくするためには、
    自己のもつ治癒力を高めることが非常に重要です。
    このブログでは主に光線療法について、
    日光を浴びることの重要性について綴っていきます。

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