肩こり、疲れやすさがなくなった

 神奈川県/48歳・女性・主婦

 10年以上前、健康診断の血液検査で、HbA1c(ヘモグロビン・エーワンシー):1~2ヵ月前の血糖状態。基準値は6.2%未満)が8.5%で高血糖を指摘され、糖尿病と診断されました。その当時は、身長155cm、体重65kgと太りぎみで、まず体重を減らすように言われました。しかし、出産のたびに体重が増え、それから少しも減らない状態でした。担当医から、1日1400kcalの食事制限を指導されましたが、なかなかやせられません。毎月の血液検査でも、HbA1cは8.0%以下にならず、糖尿病の薬を服用しても血糖値には変化が見られませんでした。

 それ以後は10年間、HbA1cは8.0%前後、体重も62~63kgのまま推移していました。幸い、糖尿病の合併症はなかったのですが、半年前から肩こりを感じるようになりました。次第に背中のほうまで張り感が出て、首のつけ根に重しが乗っているような不快感を覚えるようになりました。

 鍼治療も始めましたが、週1回の治療では効果が見られず、首の痛みで寝つきも悪くなり、睡眠不足で常にだるく、無気力になってきました。

 久しぶりに会った姉に、「疲れた顔している」と指摘され、貴付属診療所(光線研究所付属診療所)紹介されました。

 貴所で筋肉が張っているのは血行不良と冷えが原因で、それは糖尿病の影響が大きいと指摘されました。背中や首だけでなく下半身をしっかり光線照射して、全身の血行を改善させること、適度な全身運動を続けるようにアドバイスを受けました。

 光線治療器を自宅に用意して毎日照射を行いました。治療1週間ほどで、これまでは首から背中の痛みで夜中に何度も目覚めていたのに、朝までぐっすり眠れるようになりました。

 1ヵ月治療後、日中も疲れを感じず、昼寝の必要がなくなりました。また、水中歩行をしても疲れを感じなくなりました。2ヵ月の治療で、なかなか減らなかった体重が1kg減り、HbA1cも7.6まで下がり、薬を減らすことができました。

 いまでは肩や背中のこりは全く気にならず、足の冷えも改善しポカポカ感じるようになりました。

◆光線治療 

治療用カーボン:5002-5002番。

照射部位・時間:両足裏部⑦を10分間照射、両膝部②・腹部⑤・腰部⑥・背正中部㉘・背中全体・頚椎下部㉜・左右咽喉部④を各5分間照射。⑦②⑤⑥・背中全体は集光器使用せず、㉘㉜は1号集光器使用、④は2号集光器使用。

(財)光線研究所「可視総合光線療法・実践治療 報告集」黒田一明監修

kiichiro2
  • 大和市中央林間で鍼灸院・光線療法院をやってます。
    慢性疾患をよくするためには、
    自己のもつ治癒力を高めることが非常に重要です。
    このブログでは主に光線療法について、
    日光を浴びることの重要性について綴っていきます。

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