呼吸器系の病気と光線治療

 風邪、喘息、気管支炎など、呼吸器疾患の治療には、足に光、熱エネルギーを供給することが重要である。光線を足に照射すると、、光線のエネルギーは直ちに吸収されて血液中に送られ、血管を拡張し、血液還流を良好にする。からだが温まると排尿も良好になり、肺も温まって、咳、痰、息切れなどが減り、呼吸器疾患の症状が軽快する。

(財)光線研究所「可視総合光線療法・治療報告と症例集」黒田一明著

馬込沢うえだ鍼灸院

kiichiro2
  • 船橋市馬込沢で鍼灸院・光線療法院をやってます。
    慢性疾患をよくするためには、
    自己のもつ治癒力を高めることが非常に重要です。
    このブログでは主に光線療法について、
    日光を浴びることの重要性について綴っていきます。

コラム光線療法呼吸器の病気喘息・慢性気管支炎・呼吸障害・肺炎